11月サロンのテーブルクラスは、和食をしました。
このままお正月も使ってもらえたら嬉しいな、という気持ちから、煮物、和え物、椀物、細々とした飾り物まで、たくさん作りました。
お皿の盛り付けも、普通に小鉢がたくさん、という盛り付けではなく、洋風でも和風でもいけるような、ワンプレート盛り付けにしてみました。
今まっさかりの秋の吹き寄せを感じていただけたら幸せ。
公園を歩くと頭の上は赤と黄色でびっしり。足元もそのおこぼれでびっしり。幸せなカサカサ音を耳で聴きながら歩くのはたまらなく幸せ。
そんな思いをお皿にも表現したくて、今回のプレートになりました。
メニューは、
里芋の煮物
カブの浅漬け
セロリと人参のきんぴら
紅葉人参
松葉牛蒡
しめじ旨煮
春菊と大根と人参の胡麻和え
銀杏ご飯
精進飛竜頭の煮物椀
生姜豆乳葛餅
でした。
和食って結構細々、でもそれがまた丁寧で好き。和食ってやっぱり日本人らしい。そしてそんな和食らしい日本人でいたいな、とも感じたのでした。
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